こんにちは。
ヒーラー・占星術師・美容整体師・女のしあわせ研究家、珠艶です。
クリスマスも終わり、今年もいよいよ年の瀬。
一気に街がお休みモードになって来ました。
そんな中、12月27日(水)午前9時33分は蟹座の満月。
満月は達成の時であり、
すでに満ちてしまった物事や、ネガティブな感情を手放すと良い日。
今回の蟹座の満月には、どのような意味があるのでしょうか。
「蟹座」の象意

蟹座の代表的な象意は「共感」です。
孤立を好まず、同じ価値観の人と仲間になり
家族的で親密な関係を求めます。
尊敬できる人と
価値観を同化させようとするのも特徴。
蟹座の方は模倣能力が高く、人まねが得意。
そのため、近しい人と様々な面が似て来ます。
その時親密な相手によって、考え方が変わるのも特徴。
「あなた色に染まる」とは
まさに蟹座のためにあるような言葉。
また蟹座は、水のサインで活動宮です。
母性的な情に溢れ、身内や仲間を保護しようとします。
一方、違和感のある相手に対しては排他的、
場合によっては戦いを挑みます。
(そこが活動宮たる理由かも…)
また男女ともに、どこかソフトで
人懐こい印象を与える人が多いように思います。
そんな蟹座の満月ですが、
早速、天体配置図を見てみましょう。
「家族」や「親しい人」との触れ合いが経済効果に

12月27日(水)午前9時33分、蟹座満月の天体配置図です。
今回は、努力が実る小三角(青い二等辺三角形)が3つも出現。
切磋琢磨はあるものの、充実感のある満月。
満月は蟹座の5ハウスに。
5ハウスはレジャーや恋愛、子供を表わしますので
年末休みを家族や、親しい人と楽しむ様子が目に浮かびます。
月が木星×牡牛座×2ハウスとトラインですので
経済効果を促進する暗示。
暖冬傾向もあって、
外出する人が多いのかもしれませんね。
一方月は、政府を表わす太陽×山羊座×11ハウスと対立状態。
政府に対する国民の批判は年末年始も続きそうな予感。
しかし、トリプル小三角を見る限り
それぞれの分野において様々な努力がなされ、
それが形になることが予測できます。
多くの人が、良い年末年始を過ごせますように。
「蟹座満月」の祈り方

12月27日(水)午前9時33分、蟹座にて満月となります。
満月はすでに満ちてしまった物事や、
ネガティブな感情を手放すのに適しています。
お祈りをされる方は意識するといいでしょう。
今回ボイドタイムは満月前に終了。
お祈りは満月時間以降であれば問題ありません。
満月時間からおよそ8時間以内がおススメです。
満月には、基本何を祈っても自由なのですが
蟹座の満月とシンクロしやすい手放しのテーマをいくつか上げてみます。
気になる方は参考になさってくださいね。
① 家族や身内から受けたトラウマを手放す
② 家族や身内に対する嫌悪感を手放す
③ 価値観の違いによる争いをやめる
④ 価値観の違いを尊重できる人になる
⑤ 干渉し合うグループからの脱出
⑥ 家族や恋人への依存を手放す
⑦ 「羨ましい」と思うことをやめる
⑧ 人まねをやめ、オリジナルを目指す
⑨ 食べ過ぎ・飲み過ぎをやめる
などなど。
満月にネガティブな意識を手放して
楽しい年末年始をお過ごしくださいね。
約2年に渡り新月・満月ブログをお読みいただき
ありがとうございました。
来年から星読みは、各シーズンのトピックスに絞らせて頂き、
「新・しあわせになる生き方」がスタートします。
変化の時代、どんな考え方を持てば幸せになれるのか、
水瓶座時代に必要な「普遍の真理」を
ブログに書いて行きたいと思います。
2023年も珠艶のブログをお読み下さりありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
また2024年は是非、
仙台のレボルシオンにてお会いしましょう。
極上のヒーリング&整体、
ホロスコープ鑑定などでお待ちしております。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!