こんにちは。
ヒーラー・美容整体師・占星術師・女のしあわせ研究家、珠艶です。
６月２１日１５時４２分は蟹座の新月です。
蟹座の象意は身内を守るエネルギー。
「母性の象徴」と言ってもいいでしょう。
コロナ禍でステイホームが日常の基本となって以来、
今まで気持ちが外に向かっていた人も
家族と共に過ごす時間が長くなりました。
そのことによって絆を再確認した方もいるでしょうし
逆に気持ちが離れてしまった方もいるかもしれません。
いいも悪いも今年は、
家族の本質が問われる一年となりそうです。
また、独身の方の中には、
改めて「パートナーが欲しい」と思った方もいるかもしれませんね。
さて、家庭や家族を象徴する蟹座の新月、
今回は相当パワフルです。
一つは金環日食が重なっていること。
そして、翌日２２日が夏の気運を司る夏至であること。
これだけ重なるということは、
願いを祈る絶好のチャンスと言えそうです。
２１日は家庭のことや、愛するご家族のことを
新月に向かってお祈りしませんか？
コロナ感染もまだまだ油断ができませんから、
「家族が皆無事に、仲良く暮らすことが出来ています」
など、未来のイメージを作ってしまうといいかもしれません。
現在、「家族が欲しい」と思っている方も
「私に愛する家族が出来ました！」
と、完了形でお祈りされるといいでしょう。
また、コロナで大変な思いをされている
蟹座的な業種、飲食や旅館・ホテル、
女性や子供に関する職業の方々も
商売繁盛をお祈りされるのによいタイミングだと思います。
心に思うだけでなく、
願い事をあえて言霊にしたり、紙に書くのもお勧め。
また、お祈りは新月の時間（１５時４２分）から
８時間程度が最も有効とされています。
（今回ボイドタイムはかかりません）
ちょっと夕方になりますが日中なので
神社に行かれてもいいかもしれません。
通常の神社参拝は早めの時間がお勧めですが
新月ですので特別に。
１９日から全国の移動が解禁となります。
お出かけする方もいるかもしれませんが
感染予防には充分気を付けてお過ごしください。
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