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「星読み」に見る親子関係

 

こんにちは。
ヒーラー・美容整体師・女のしあわせ研究家の珠艶です。

「親が押し付けて来る常識が苦しい…」
そんなお悩みを抱えている人はいませんか?

「でも、親の期待を裏切るのは、罪悪感がある」
うんうん、わかる。
ここが一番の悩みどころかもしれませんよね。

特に、親御さんが団塊世代のジュニアの方々、
つまりは、30代後半~40代の方に
こういったお悩みを持つ方が多いかもしれません。

ホロスコープ的に見ても、
理由がわかるので、ちょっと解説してみましょう。

多くの団塊の世代は、冥王星が獅子座です。

冥王星はその人にとって「絶対的なもの」を表します。
周期が長く、十数年単位で同じ星座が存在しますから、
世代を表現する天体と言っていいでしょう。

それが獅子座ということは、
団塊の世代は、自分が正論の頂点と思っている人が多い、

と読み取れます。

つまり、ストレートに言えば「俺さま世代」ですね。

一方、団塊ジュニア世代の多くは、冥王星が天秤座。
天秤座は、対人バランスが最優先。常に他人を見ています。

そうすると、もう想像つきますよね?
獅子座的に上に立とうとする親と、価値観が異なった場合、
「合わせたいのに合わせられない」ことに
最も悩んでしまうのが団塊ジュニアなのです。

アナタは如何でしょうか?

ちなみにわたしの場合、
54歳なのでまた違う世代になります。

次に、わたしの世代の親子関係についても、解説してみましょう。

わたしの親は、冥王星が蟹座の世代です。

冥王星蟹座は、家族が絶対。
母親にゴッドマザーが多い世代です。
子供に対する愛情だけでなく、執着が強いのも
この世代の特徴かもしれません。

それに対し、
子供世代の多くは冥王星が乙女座。
親孝行であればあるほど、
家族のため、真面目に身を粉にして尽くしてしまう。

わたしの過去の半生もそうでした。

でもわたしは今、
親の期待やセオリーをはみ出して
自分の道を歩いています。

罪悪感にさいなまれたことも、勿論ありました。

でも、もし歳を取って自分の人生に後悔したら、
それこそ「産んでくれた親に申し訳ない」と思ったのです。

親子って本当に有難い。
でも、親子ほど難しいものもない。

特に今の時代は、親の価値観を取るか、
自分の価値観を取るかで悩める人が、
きっと多いことでしょう。

問題解決の糸口を見出すためには、
いったい何が必要なのでしょう?

そのためには、まず
「本当の自分」と、「自分の使命」
に目覚めることだと思います。

レボルシオンのヒーリングは、
「本当の自分」を最短で見つけるため、
パワフルに功を奏します。
ピンと来る方は、ぜひ一度お受けになってみて下さいね。

 

ヒーリング・美容整体「レボルシオン」

女性が落ち着ける空間をご用意しています。
ぜひ一度ご覧くださいませ。

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珠艶の『 女のしあわせ研究室 』
ABOUT US
じゅえん
ヒーラー・占星術師・美容整体師、女のしあわせ研究家 珠艶(じゅえん)。 宮司の家系に生まれ、30代で整体師、40代でヒーラーとなる。 東日本大震災を期に、ヒーリングサロン「レボルシオン」を東京麻布十番から仙台に移転。羽黒山伏である夫と共に、クライアントを愛と光のある人生に導く。 長年に渡り「男女の愛」を研究、縁結びヒーリングを得意とし、全国から顧客が訪れる。 著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。