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「言葉のデリカシー」大切にしてますか?

 

円滑な人間関係において
「言葉のデリカシー」ってとっても重要です。

何故なら、言い方ひとつで
物事の印象が180度変わってしまうから。

言葉にデリカシーがあるとはどういうことかと言うと
相手の気持ちや立場を考えて

発言をしているかどうか、ということ。

つまり、

言い方に配慮があるかどうかです。

言い方に配慮があれば、
たとえ、相手にとって耳が痛いことでも、
すんなり聞き入れてもらえることがあります。

 

逆に、問題を起こす必要がないようなことでも
相手の気持ちを考えない辛辣な言い方をすれば
人の心は傷つき、トラブルの原因になります。

 

人の心はコミュニケーションに出ると思います。
一番感じるのは「思いやり」があるかないか。

言葉に「思いやり」を感じる人は、
男女を問わずとても魅力的。
そういう人にこそ「また会いたいな」

と感じることが出来るのではないでしょうか。

私は、「美しい日本語を使うべき」
などと堅苦しく考えているわけではありません。

今には、今の言葉があるし
今の若い人の言葉も楽しいし面白いと感じます。

各地の方言もとてもステキだと思います。

でも、どんなに丁寧語を使っていても、
別に自分が批判されているわけでもないのに

ただ聞いているだけで何故か
「ハートが痛くなる」会話ってあります。

そういう人は心の底に
他者を思うデリカシーが足りないのです。

私はヒーラーなので

必要以上に感じてしまうのかもしれませんね。

あなたも、コールセンターなどに問い合わせた時
こんな経験はないでしょうか。

同じようにきちんとした言葉を使っているのに
「上から目線に感じる人」と
「ほっとできる人」がいる。

上から目線を感じる人からは
「迷惑なのよね」とか
「こんなこともわからないの?」
「こちらの規約に合わせなさいよ」
みたいなニュアンスが言葉の裏から飛んできます。

電話を切った後、何故かいや~な感じが残ってしまう。
それがそのまま企業のイメージになってしまうことも。

言い方って本当に大切ですね。
自分自身も、常に見直して行きたいと思うことです。

そして、

コミュニケーションがハートフルな人は
やっぱりモテます!

誰だって、自分を気持ちよくさせてくれる人と
一緒にいたいから。

それは美人かどうかより
ずっと大事なことかもしれません。

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ABOUT US
じゅえん
ヒーラー・占星術師・美容整体師、女のしあわせ研究家 珠艶(じゅえん)。 宮司の家系に生まれ、30代で整体師、40代でヒーラーとなる。 東日本大震災を期に、ヒーリングサロン「レボルシオン」を東京麻布十番から仙台に移転。羽黒山伏である夫と共に、クライアントを愛と光のある人生に導く。 長年に渡り「男女の愛」を研究、縁結びヒーリングを得意とし、全国から顧客が訪れる。 著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。