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ふつうのしあわせ

こんにちは!
女のしあわせ研究家の珠艶です。

私は女性の「幸せ」について研究しています。

女性の人生が多様化する今は、
みんなが「世の中が決めた幸せ」を目指すというより
一人一人がどう「自分らしい幸せ」を見出し、
築いていけるかの方が重要だと思うからです。

その研究は、
ヒーラーとしてお客様をお幸せに導くために役立つだけでなく、
ライターとしての執筆のオシゴトにも大いに役立っています。

研究のための大切な材料となっているのは、
私自身の人生です。

ヒーラーになるまではとにかく波乱万丈で、
仕事もプライベートも七転八起を繰り返しました。

私の場合「自分探し」が
すべて体当たりの実践だったから。

瀕死の事故からの再生
3回の離婚と3度に渡る事業の起業
親の離婚や、親のトラウマや共依存からの脱出
かつては自分をアダルトチルドレンだと悩んだり
鬱を患い自力で克服した経験もあります。

勿論、もっと多くを経験されている方もおられますが、
私にとっては半世紀でこれが限界。

自分なりに経験を積ませていただけたかな、と思います。

決してカッコイイ人生ではありません。

上手くいって気づいたコトより
失敗して気づいたコトの方が多かったでしょうね。

でも、結果それでよかった。
何故なら自分自身の経験が、失敗を含め

今の仕事の大切な「研究材料」になったからです。

時々こんなご質問があります。
「珠艶さんにとっての幸せって何ですか?」

そうですね、私にとっては…
ふつうのしあわせが「幸せ」です。

私のこだわりで、あえて「ふつう」と言っちゃう。
それは「ふつうのしあわせ」に
子供のころから憧れていたから。

ちょっと前まで「ふつう」は

私にとって最も縁遠い言葉でした。
まさか最後に「年の差婚」をすると思いませんでしたしね。

今でこそ年の差婚が増えてきたものの、
当時はまだまだマイノリティ。

その時は、
「やっぱり私、ふつうには生きられない…」
そう覚悟したものです。

でも、そんな夫が私に与えてくれたのが
私が切望しつつも何度も諦めた

「ふつうのしあわせ」だったのです。

それは今まで、どんなに自力で努力しても
手に入らなかったものでした。

夫婦でいつも話し合えるっていいなあ。
たまにケンカしても仲良しでいられるコトってステキ。
ありのままの私、ダメな私を受け入れてもらえるって

なんてラクで有難いんだろう。

必要以上に贅沢するとか、見栄を張ることには

さすがにもう興味はありません。

そんなことより、
毎日穏やかに暮らせるコトの方が
私にとってずっとかけがえのないコトです。

世の中には
「ふつうのしあわせ」をお持ちでも
その価値に気づけない方も
いるのではないでしょうか。

「ふつうなんてつまらない!」
そう思って自分探しをしている人もいるでしょう。

でもね、そのふつうが人によっては
「一番手に入らないもの」

だったりします。

「自分にとっての幸せとは何か」

を腑に落とすためには、
何事も自分でやりきってみないとわからないですよね。

幸せはひとそれぞれ。
勿論、生き方が違えば
「しあわせの考え方」も変わります。

しかし、同じ人間である以上
共通するものもきっとあるはず。

ご縁ある方々を「その人らしい幸せ」に導くため
これからも真摯に研究を続けていきたいと思います。

美容整体
ホリスティックヒーリング
カルチャーサロン

レボルシオン
http://revolucion.jp

珠艶の『 女のしあわせ研究室 』
ABOUT US
じゅえん
ヒーラー・占星術師・美容整体師、女のしあわせ研究家 珠艶(じゅえん)。 宮司の家系に生まれ、30代で整体師、40代でヒーラーとなる。 東日本大震災を期に、ヒーリングサロン「レボルシオン」を東京麻布十番から仙台に移転。羽黒山伏である夫と共に、クライアントを愛と光のある人生に導く。 長年に渡り「男女の愛」を研究、縁結びヒーリングを得意とし、全国から顧客が訪れる。 著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。