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夫婦が向き合うコトの価値 ③

 

こんにちは。
女のしあわせ研究家の珠艶です。

我が家はいつも夫婦で、ガブリヨツに向き合っています  笑

私たちには子供がいないため、
いつも夫婦二人きり、というコトもありますし、
仕事もプライベートも一緒、というコトもありますが、、

とにかく、四六時中、ホンネで話し合っています。
私たちの場合、自分のコトをここまで話せるのは、
お互いしかいません。

 

16歳差の、歳の差カップルではありますが
私たちは夫婦であると同時に、
唯一無二の親友であると思います。

その信頼、尋常でないレベルかもしれません。

しかし、初めは、今とはかなり事情が違いました。

よく、「ソウルメイトは真逆の個性を持っている」

といいますが、私たちはまさにそれ。

目指しているコトが同じでも、
得意分野と、苦手分野が見事に逆転。

始めは、考え方まで逆でした。
結局、同じ結果に行きつくのですが、
どの方向から考えるか、がそもそも逆なのです。

その上、育った環境が真逆に近い私たち。
始めは、「これが常識」と思うものが

かなり違っていたように思います。

ジェネレーションギャップより
ジツは、こちらのギャップの方が大きかった。

だから、最初の2~3年は、

何かとぶつかるコトが多かったのです。

怒鳴り合いのケンカをしたことだって
何回もありますよ 笑

それをお話すると
「ええ!意外です!」
ってだいたい言われますが…ホントのお話なのです。

でも、いつも、
「このケンカは、二人が解り合うためにやっている」
と心の底で思ってました。

 

ケンカをしたからと言って、
嫌いになるなんて絶対ない、という確信があった。

「これは調整のためにやってるんだよ!」
って、よく夫も叫んでましたね  笑

今は、私たちに全くケンカはありません。
一緒に暮らして8年。(もっと長い気がしてなりませんが)

毎日、出来る限りホンネで話し合って来たため、
お互いひっかかるものが、極めてなくなったのです。

夫は私をとても尊重し、とても大切にしてくれています。
それは、私も同じ。

もっと言えば、信じているから、大切だからこそ、
ケンカができたのかもしれませんね。

それは、フラストレーションのぶつけ合いじゃない、
愛ある夫婦喧嘩 笑

そのたびに、相手を、自分を、見つめられ
お互いに成長して来れました。

あっ…!
でも決して、夫婦喧嘩を勧めているわけではありません…!
私たちはあらゆるコトが真逆なため、
それだけ調整が必要だったのでしょう。

世の中には「夫婦は他人」という人もいますが
多くを乗り越えた私たちは、

すでに、血縁を超えていると思います。

そこまでの関係になれたのも、
歳の差があるコトで、親の反対があり、
長い間、お互いしか頼れなかったからかもしれません。

人生は、何が効を奏するかが

本当にわからないですね。

一見、リスクのように見えても
それが、素晴らしいものを生み出すコトもあります。

私にとって、
夫婦が向き合うことの一番の価値は、

「こんなに人を信じられるようになるのだ」

と、気付かせてもらえたコト。

だから今は、血縁の家族といる以上に夫といる時の方が

安心して自分らしくいられます。

そして、夫を通じ、
自分のコトが本当によくわかるようになりました。
そして、受け入れられるようになった。

「男と女は、きっと解り合える。
そして、もっと仲良く出来る。」

両親の離婚を見て来た私にとって、
それは、今まで成し遂げられなかった、大きな挑戦でした。

始めは自信がなかったけれど、
やっぱり向き合って来て正解でした。


小さなコトにめげるコトなく、

夫を、自分を、信じ続けるコトが出来たこと。
それが今は、私の一番の自信に繋がっています。

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珠艶の『 女のしあわせ研究室 』
ABOUT US
じゅえん
ヒーラー・占星術師・美容整体師、女のしあわせ研究家 珠艶(じゅえん)。 宮司の家系に生まれ、30代で整体師、40代でヒーラーとなる。 東日本大震災を期に、ヒーリングサロン「レボルシオン」を東京麻布十番から仙台に移転。羽黒山伏である夫と共に、クライアントを愛と光のある人生に導く。 長年に渡り「男女の愛」を研究、縁結びヒーリングを得意とし、全国から顧客が訪れる。 著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。