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何故、私たち人間には「ヒーリング」が必要なのか

こんにちは。
ヒーラー・占星術師・美容整体師・女のしあわせ研究家、珠艶です。

満月・新月を含む星読みブログを書き始めて3年ほど…
ここ数年、天体トピックスが目白押しだったこともあり、
気付いたらブログが星読みだらけに(汗)

ヒーリングのことも書きたい、書きたいと思いながら
日々に追われて手を付けられずにおりました…

お仕事でヒーリングをしているのに
「こんなんじゃいけない!」と一念発起。

今日は意を決して、
ヒーリングに関する大切なテーマを書かせていただきたいと思います。

アセンション時代に「ヒーリング」は必要不可欠

2012年、地球のアセンションによって大きな波動転換が行われました。
(波動が下がるサイクルから上がるサイクルへ転換)

その後、2020年の木星と土星の水瓶座グレートコンジャンクション、
2023年の冥王星水瓶座入りにより
星のエネルギーも「土の時代」から「風の時代」に。
これから、波動の上昇が加速する時代へと入ります。

私たち人間が波動の上昇について行くには
過去の重たいエネルギーを
どんどん浄化して行かなければなりません。

浄化すべき重いエネルギーは、
何より、私たち人間の意識と心の中にあります。

されど、人の心は簡単ではありません。

一番やっかいなのは人間の「自我」です。
更に過去のトラウマ、他罰、見栄、プライド、囚われ、執着
多くの人が、がんじがらめになっています。

それを自分で何とかしたくても、
なかなか出来るものではありません。

出来たとしても相当な時間がかかるでしょう。
果して一生にうちに収まるかどうか。

しかし、地球の波動は刻々と上がり続けます。
重いエネルギ―を抱えたままではどんどんひずみが生れ、
人間は益々生きづらくなるでしょう。

だからこそ、神々と宇宙の恩恵であり
浄化の力強い助っ人である
「ヒーリング」が必要なのです。

また、人類が更なる進化を遂げるため
本来の能力を覚醒するためにもヒーリングが必要です。

私は今後、環境対策と同じように
人類存続のための秘されたインフラとして
ヒーリングが必要になるだろうと感じています。

すでに海外では、ヒーリングが当たり前の存在。
(ヨーロッパでは健康保険が使える国もあります)
日本も早く、戦後の唯物思考から解放されることを願います!

※ 2012年のアセンションについては肯定・否定があるようですが
受け入れられている人、実感のある人は
すでにアセンション時代を生きています。
逆に否定的な方はアセンションしていない、それだけです。
同じ地球人でも、それぞれの次元を生きているということですね。

「ヒーリング」は何のためにあるのか・受けるとどうなるのか

そもそもヒーリングとは何のためにあるのでしょうか。

ヒーリングの語源は「癒し」だけでなく
「回復」「修復」といった意味を持ちます。

では、何を「回復」「修復」させるのか?
それは、人間が本来持つ「神聖さ」と「生命力」です。

人間には感情がある以上、残念ながら不安定な生き物。

自我の強さや、周りの人間関係によって
エゴのエネルギーやストレス、
怒りや恨み、トラウマなどのネガティブエネルギーが
心身の領域に溜まってしまいます。

それらは目には見えませんが、
とてもやっかいで重たいエネルギ―。

それらが溜まれば溜まるほど、
運命や、健康、人間関係、環境を狂わせることになってしまいます。

私のような体質の人間が第六感で見ると
身体の周りに黒いもやがかかっているように見えます。

また、気の出入り口のチャクラをリーディングすると
開き過ぎていたり、逆に閉じていたり、動きが滞っていたりと
本来の正常な状態でないこともわかります。

また、エーテル体(身体に重なる魂の部分)に触れると
痺れるような感覚や、痛みを感じることもあります。

エネルギー・ヒーリングは
重いエネルギーが溜まったエーテル体に
神聖な高波動エネルギーを流し、
浄化して波動を上げ、軽やかに整える施術。

魂・心・体のエネルギーを
ヒーラーが神々や宇宙、大自然のパワーと繋ぎ
良好に導くセラピーです。

エーテル体がクリアになり、各チャクラが正常化すると
本来の良さが引き出されて「気付き」が進み、
「幸運の引き寄せ」「才能の開花」などの
奇跡的な出来事が実際に起こります。

また、わかりやすい所で言えば、
何より受けたご本人の気分が
ストレスから解放されて軽くなります。

もやもや・ざわざわしていたマインドが
パカッと消えて晴れ渡る空のようになります。

定期的に続けていただくと、
過去から溜まったネガティブエネルギーが消失、
根本から気運が改善するため

人生を前向きに動かせるようになるのです。

これは、カウンセリングだけでも
整体・マッサージだけでも、占いだけでも叶えられない
ヒーリングの素晴らしい効能だと思います。

ヒーリングの起源は、
人間が神に近づくためのサイキック療法であり、儀式でした。

遠い古代の時代に
どうすれば人の可能性を最大限に伸ばせるのか
研究・研鑽された結果、誕生した神聖なセラピーです。

それ故、歴史上の権力者や偉人、数多くの天才たちが
ヒーリングを愛好していたと言われています。

ヒーリングの種類よりも「ヒーラーの質」が重要

ヒーリングは「波動を上げる」という目的は同じでも
種類によって、どの部分に何をどうアプローチするかが違います。

西洋のヒーリングと日本のヒーリングにも
観点や理論、技術の手法にそれぞれの特徴と違いがあります。

ただ、それよりも大切なのは、
ヒーラーが目指す「目的」や「心の在り方」です。

ヒーラーが自らの「自我」や「エゴ」の浄化を怠らないこと、
自己実現ではなく、支配欲でもなく
「奉仕」を目的としたヒーリングを行っていることがとても重要。

そのようなヒーラーがヒーリングを行えば
どのような種類のヒーリングであろうと
まやかしでない、良い結果が生まれるでしょう。

※ 因みに「奉仕」とは、無料奉仕の意味ではありません。
お金のやりとりは受ける方のエネルギー交換として必要です。
受ける方にとって最善の結果に導く利他愛を「奉仕」といいます。

神々の領域は100%奉仕ですから、
人間のような自我やエゴ、ネガティブは存在しません。

ヒーリングは有難くも、神々の領域と繋がって行うもの。

もし、媒体となるヒーラーがエゴまみれでは
容易に繋がれない世界であることがわかっていただけると思います。

ヒーラーも人間ですから、
100%自我やエゴ、ネガティブを手放すのは難しい。
しかし、どれだけ手放しの努力をしているか、これが重要です。

人の上に立ち、人を支配したい、
人をコントロールしていい思いがしたい、
自己顕示欲を満たしたい。

自分の闇や、トラウマの上にそのような目的があると
ヒーリングは回復・修復どころか、
結果として違うものになってしまいます。

一人一人の闇を癒して浄化し、
一人一人を神々や宇宙へと繋ぐ。

私たちヒーラーはあくまでそのサポーターです。
そこに徹することが出来るかどうかでしょう。

神様が最もお嫌いな意識は「傲慢」と「慢心」。

本物のヒーラーになるには
自らの自我を浄化する勇気と
自制の努力が必要だということです。

その代わり懸命に努力をすれば
ヒーリングを受ける人に
良好な結果を出し続けられるだけでなく
施術をするヒーラー本人も幸せになります。

実際に私も、かつて叶わなかった幸せが
ヒーラーになると同時に、
どんどん叶うようになって来たと思います。

ストレスを我慢するより「ヒーリング」を活用しよう

人間、人格形成上「忍耐強さ」も必要ですが
理不尽な我慢をし過ぎてしまうことが
決して「美徳」とは言えない面もあります。

何故なら、限界を越えた我慢が
その人の心を歪めてしまうこともあるからです。

また、溜まりに溜まったストレスによって
自らの健康を害してしまう場合もあります。

でも職場や家庭などの環境は、そうそう簡単には変えられない。

そう悩む方にこそ、プロが行う「ヒーリング」を
一度お試しいただきたいのです。

ストレスは溜まり過ぎると、いずれ怒りや恨みに変わります。
怒りや恨みで最も蝕まれるのは自分。

そうならないように、
すでに溜まっているストレスを
ヒーリングで浄化してみてください。

ネガティブマインドを少しでも軽くすることが
いかに日々を快適に過ごすため必要なことか

朗らかさを取り戻すことが
周りの人にとってもいかに幸せなことかを
きっとわかっていただけると思います。

「我慢するしかない」
そう思うしかなかった時代をもう終わりにしましょう。

続けている方の中には
「これを知らなかったらと思うとゾッとする」
と、価値を実感している方が多くいます。

一度受けたらその価値がわかる。
ぜひあなたも、ヒーリングを体験してみませんか?

また「今こそ覚醒が必要!」と感じている方は
重要な潜在能力が開きかかっている方です。

ヒーリングは才能の開花や、魂の覚醒を促します。
そのような方ほど受け時ですから、
出来るだけ質の高いヒーラー(奉仕の心がある人)を選んで受けましょう。

因みに、レボルシオンのヒーラーである夫・大智と私は
常に奉仕の心を精進しております(*^^*)

かつて私たちにも覚醒の時期がありましたが
受ける程に予感が確信に変わり、新たな扉が開いたものです。

どうか、あなたの進化を止めないで。
近々、必ずや成すべき使命が見えてくるでしょう。

 

珠艶の『 女のしあわせ研究室 』
ABOUT US
じゅえん
ヒーラー・占星術師・美容整体師、女のしあわせ研究家 珠艶(じゅえん)。 宮司の家系に生まれ、30代で整体師、40代でヒーラーとなる。 東日本大震災を期に、ヒーリングサロン「レボルシオン」を東京麻布十番から仙台に移転。羽黒山伏である夫と共に、クライアントを愛と光のある人生に導く。 長年に渡り「男女の愛」を研究、縁結びヒーリングを得意とし、全国から顧客が訪れる。 著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。