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ステイホームを癒す 私の現実逃避術 2

こんにちは。
ヒーラー・美容整体師・占星術師・女のしあわせ研究家、珠艶です。

家ごもりを少しでも楽しく!
前回に引き続き、バレエヲタクの私の(踊りませんよ、観るだけヲタクです)
お勧めDVD&ブルーレイをご紹介したいと思います。

前回のブログはこちら

https://ameblo.jp/revo-akemi/entry-12589256319.html

 

コロナのニュースばかりでは心が疲弊してしまいますよね。
美しい芸術で心を癒しませんか?

■ ドン・キホーテ

スペインを舞台に、恋と冒険と笑いに溢れた文句なしに楽しいドラマチック・バレエ。
ミンクス作曲で終始華やかな踊りと音楽が展開します。

【あらすじ】

アロンソ・キハーノは自分を物語の騎士ドン・キホーテと思い込み
憧れのドルシネア姫を救うためサンチョ・パンサを連れて旅に出ます。

たどり着いたのはスペインの活気ある村。
宿屋の美人娘キトリは床屋の青年バジルと恋人同士ですが
父親はキトリを貴族と結婚させようと反対しています。
二人は駆け落ちを決意。そこにドン・キホーテがやって来て
美しいキトリをドルシネア姫と思い込んでしまうのです。

駆け落ちした二人はジプシーたちと出逢い歓迎されます。
そこにドン・キホーテも現れますが、
目の前の風車を魔物と思い込み、槍で挑んで気絶してしまいます。

彼は夢の中でキューピットや森の女王に導かれ、
憧れのドルシネア姫と出逢うことが出来るのです(夢の場)。

その後、キトリとバジルは馴染みの居酒屋に身を寄せますが
そこに父親が追って来ます。追い詰められたバジルは自殺の芝居を。
嘆いたキトリは結婚の許しを懇願、ドン・キホーテも二人に協力。
父親が承諾するとバジルは元気に復活、二人は結婚を許されるのです。

終幕はキトリとバジルの結婚式。人々が祝福し華やかなフィナーレ。
二人の幸せを見届け、ドン・キホーテは次なる旅に向かうのです。

【見どころ】

このバレエの主役は、ドン・キホーテというよりキトリとバジル。
二人の恋の駆け引きや、明るく華やかな踊りが最大の見どころです。
また、二人を取り巻くキャラクター達もそれぞれの見せ場で活躍。
スペイン舞踊のエッセンスを取り入れた快活でスピーディな踊りの数々、
闘牛士や踊り子、ジプシー達のダイナミックな踊り、
「夢の場」のキューピット・森の女王・ドルシネア姫(キトリ)の優美な踊り、
フィナーレの結婚式ではキトリとバジルがバランス・回転・跳躍ともに
難易度の高いパ・ド・ドゥを披露します。

【お勧め舞台映像】

マリインスキー・バレエ 「ドン・キホーテ」

現在のロシアを代表するトップダンサーたちが
マリインスキー在籍時代に総出演したお宝映像。
最近の映像より画質は落ちますが、
主役からわき役に至るまで美しさ・テクニック共に最高の舞台。
まさにプリンシバルの競演です。
キトリのオレシア・ノーヴィコワとバジルのミハイル・サラファーノフは実際の夫婦。
お人形のようにキュートなノーヴィコワのキトリ、どのポーズも美しい。
バジル役がぴったりのサラファーノフ、驚異的な跳躍はまさに必見。
また他の出演陣も豪華!森の女王にソーモワ、キューピットにオブラツォーワ、
闘牛士にメルクリーエフ、町の踊り子にコンダウーロワ、
誰が主役でも申し分ないほど、それぞれが素晴らしい踊りを見せてくれます。
ロシアバレエのレベルの高さ、美しさを堪能できるDVDです。

マリインスキーバレエ「ドン・キホーテ」第1幕動画

https://youtu.be/hHcYsk11LZI

 

「ドン・キホーテ」夢の場動画

https://youtu.be/2fk1umQZpKI

「ドン・キホーテ」最終幕 友人の踊り(Va)~バジルのVaからのパ・ド・ドゥ

https://youtu.be/tMvTLjRVi2Q

 

 

英国ロイヤル・バレエ 「ドン・キホーテ」

黒人系ダンサーとして初めてロイヤルバレエ団のプリンシバルとなったカルロス・アコスタが
演出・振付と主演バジルを演じたドン・キホーテ。
キトリはアルゼンチン生れで今や英国を代表するプリマ・バレリーナ、マリアネラ・ヌニェス。
キューバとアルゼンチン出身の二人が演じる、陽気で楽しいドン・キホーテです。
バレエでありながら演劇的な構成で、ダンサー達が音楽に合わせ掛け声を上げるのも特徴的。
日本人プリンシバルの平野亮一も闘牛士役を好演。
様々な人種のダンサーたちが、違和感なく一つの世界を創造する魅力はロイヤルバレエならでは。
コメディの演技も一流。踊りのみならず総合的に楽むことが出来る舞台です。

英国ロイヤルバレエ「ドン・キホーテ」第1幕動画

https://youtu.be/5fKxzQ8ARTQ

 

 

■ ジゼル

裏切られて死して亡霊となってもなお、愛する男を救おうとするジゼル。
ジゼルの純粋さに心洗われ愛とは何かを考えさせられる、アダン作曲ロマンティックバレエの代表作。

【あらすじ】

ジゼルは明るく可愛らしい、踊りが大好きな村娘。
しかし体が弱く、いつも母親から心配されています。
貴族の青年アルブレヒトは、身分を隠してジゼルと愛し合っています。

村の幼馴染ヒラリオンも求愛しますがジゼルは見向きもしません。
ヒラリオンはアルブレヒトが小屋に剣をかくしているのを見つけ
彼が貴族であることを暴くことをもくろみます。

一方、村には貴族たちが狩りの途中、休息をとりに訪れます。
その中にアルブレヒトの婚約者、バチルダ姫も。
ジゼルと母親は貴族たちをもてなし、ジゼルは首飾りをプレゼントされます。
バチルダはジゼルの家で休息をとることに。

村祭りが始まり、ジゼルとアルブレヒトは再び踊りの輪に入ります。
恋が頂点に達した時、ヒラリオンが現れ「アルブレヒトは貴族だ」とジゼルに告げます。
そこにバチルダ姫も現れ、アルブレヒトは言い逃れが出来なくなってしまいます。

愛する人が実は貴族で、婚約者もいることを知ってしまったジゼルは
ショックのあまり狂乱し、発作を起こして死んでしまうのです。

第二幕は夜の森の墓場。ヒラリオンがジゼルの墓にやってきますが
亡霊たちの気配を感じ、恐ろしくなって早々に立ち去ります。

そこにウィリーの女王ミルタが現れます。
ウィリーは村人に恐れられる妖精。結婚前の処女が亡くなるとウィリーとなり
通りすがりの男性を踊り殺してしまうのです。

ミルタは仲間を呼び、ウィリーたちが集まります。
ヒラリオンはウィリーたちに捉えられて踊らされ、死の沼に沈められてしまうのです。

ミルタは新しい墓の前に仲間を集め、ジゼルの魂を呼び出します。
すると墓からウィリーとなったジゼルが現れます。

一方、悲しみにくれたアルブレヒトがジゼルの墓に花を手向けに訪れます。
そこにジゼルが現れ、二人は再会。
しかし喜びもつかの間、アルブレヒトはウィリーたち捉えられてしまいます。

ジゼルはミルタに懸命に命乞いをし、彼を守ろうとします。しかしミルタは拒否。
アルブレヒトは狂ったように踊らされ弱っていきますが、
絶命寸前で夜明けの鐘が鳴り、ミルタとウィリーたちは夜明けとともに消え去ります。

愛する人の無事を見届けたジゼルも、安堵したように消えて行くのです。

【みどころ】

一人のプリマ・バレリーナが、可愛らしく純粋な村娘ジゼルと、
ウィリーとなった幻想的なジゼルを踊り分けるのが最大の見どころ。
一幕には、ジゼルががアルブレヒトの裏切りを知って狂乱する場面があり
まさにバレリーナの演技力の見せ所です。
一方二幕は打って変わって感情を押さえ、重さを感じさせない踊りと
この世のものではない幻想的な表現力が見どころです。

【お勧め舞台映像】

ボリショイバレエ 「ジゼル」

1980年代~90年代にボリショイバレエで絶大な人気を誇り
世界的スターとなったプリマ・バレリーナ、ニーナ・アナニアシヴィリ全盛期のジゼル。
1991年の公演なので映像は古いですが、間違いなくそれ以上の価値があります。
アルブレヒトはベスト・パートナーだったファジェーチェフ。
誰もがニーナのピュアで純粋な村娘の表現に引き込まれること間違いなし。
第二幕の亡霊となったジゼルもこの世のものとは思えないほど美しい。
いつまでもカーテンコールがやまなかった伝説の舞台。

ミラノスカラ座バレエ 「ジゼル」

イタリアが生んだ世界的プリマ・バレリーナ、アレッサンドラ・フェリ全盛期のジゼル。
1996年収録なのでやはり映像には古さを感じますが、こちらも素晴らしいジゼルです。
個人的な好みとして私はフェリのジゼルが好き。
「踊る女優」と呼ばれたフェリは、第二幕で鳥肌が立つほど霊的なジゼルを演じています。
アルブレヒトは王子系、貴族の青年にぴったりのマッシモ・ムッル。
現在世界的ダンサーとして人気を誇るロベルト・ボッレもソリストとして出演しています。

ミラノスカラ座バレエ フェリの「ジゼル」

https://youtu.be/P6NFVcViKnE

 

英国ロイヤルバレエ 「ジゼル」

日本でも人気の高い国際的プリマ・バレリーナ、アリーナ・コジョカルが演じる感動的なジゼル。
アルブレヒトは彼女の実際のパートナーであるヨハン・コポーが演じています。
ロイヤルバレエらしい演劇性の高いジゼルで、ラストは涙すること間違いなし。
それぞれのキャラクターに明確な個性が表現されているのも特徴。
ウィリーの女王ミルタには、男性への恨みの権化とも言える怖さがあり(マリアネラ・ヌニェス)
バチルダ姫も高貴な姫としてだけでなく、気難しい人柄がリアルに表現されています。
そして何よりコジョカルの可憐な容姿と迫真の演技、確かな技術が胸に迫ります。
ロイヤルバレエでは最近、オシポワやヌニェスのジゼルも出ていますが
私はやはりコジョカルのジゼルが好き。初めて見る方にもお勧めの一枚です。

ロイヤルバレエ アリーナ・コジョカル「ジゼル」プロモ動画

https://youtu.be/CRUwTQzqhSE

 

こちらはコジョカルが日本公演でジゼルを踊った時の動画。
(アルブレヒトはマニュエル・ルグリ)
第一幕のシーン

https://youtu.be/eqkRs5m8BkI

第一幕狂乱の場
<br><br>https://youtu.be/KYFGUKowBNc

 

第二幕のラストシーン

https://youtu.be/o1eIC1mi9aA

 

ご紹介したDVD・ブルーレイはどれもamazonなどの通販で購入出来ます。
高くても5,000円程度なので(もっとお安いものもあり)ご興味のある方は調べてみて下さい。

好きなことは一度になかなか書ききれませんね…
続きはまた次回に書かせていただきます。

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珠艶の『 女のしあわせ研究室 』

ABOUT US

じゅえん
ヒーラー・占星術師・美容整体師、女のしあわせ研究家 珠艶(じゅえん)。 宮司の家系に生まれ、30代で整体師、40代でヒーラーとなる。 東日本大震災を期に、ヒーリングサロン「レボルシオン」を東京麻布十番から仙台に移転。羽黒山伏である夫と共に、クライアントを愛と光のある人生に導く。 長年に渡り「男女の愛」を研究、縁結びヒーリングを得意とし、全国から顧客が訪れる。 著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。