こんにちは!
女のしあわせ研究家の珠艶です。
いよいよ年末押し迫って参りました。
皆さま、お忙しくお過ごしのコトと思います。
今年のラストスパート、
お身体にはくれぐれも気を付けてお過ごし下さいね。
さて、今日の本題です。
最近、「天使過ぎる〇〇」などというワードを
よく見かけるようになりましたが、
スピのプロでもある私としては、
「ちょっと天使の乱用じゃないの?」
な~んて…複雑な気分になったりいたします…
現代の日本人には、海外のような宗教観がないですから
難しいことを言っても仕方がないのですが…
でも、世の中には本当に「天使のようだな…」と感じる人もいます。
私も人生の中で、何人かそういう方とご縁があり、
今でも心に焼き付いている方が多いです。
今回は、そんな「天使のような人」の共通点を書いてみましょう。
■ 人に何かしてあげるコトが好き
「天使のようだな…」と感じる人は、
計算ではない、根本から湧き上がるサービス精神を持っています。
ですので、プライベートにおいても
人のために何かをせずにおれないし、
そうしていないと逆に疲弊してしまうのです。
でも、最近は科学的にも、
「他人の幸せを願う時、人間の脳は強く幸福感を感じる」
という研究結果が発表されているようです。
人のために奔走する「天使のような人」ほど
本当の幸せを感じているのかもしれません。
■ 人の痛みをわかってあげられる
「天使のようだな…」と感じる人は、
何かしらの苦労を乗り越えている人が多いです。
本当の天使は、純粋で何も傷がないイメージですが、
人間はやはり、様々な経験を積まないと
他人の痛みをわかってあげることが出来ません。
痛みがわかるからこそ、
人を救うレベルの優しさが発揮できるだと思います。
また、天使のような人の大きな特徴として
「苦労をしたり悲しみを乗り越えているけれど、ココロが歪んでいない」
というコトがあります。
喜びも悲しみも、経験を積めば積むほど
魂が磨くことが出来た人、と言えるかもしれません。
■ ズルくない、ウソをつかない
一見天使っぽく見えたり、天使のような発言をするけれど、
実際は、「お腹の中はエゴの塊」という人もいます。
そういう人は、天使のような振る舞いだけを覚えてしまったのでしょう。
天使のような人とは、
人を自分のために利用しない人です。
また、自分の利益のために人を翻弄させたり、
ウソをついたりしない人でもあります。
■ オーラがキラキラしている
天使のよう…と言っても人間ですから、
全くネガティブな感情がない、ということはあり得ないでしょうが、
天使のような人は、思慮深くて優しいのに、
感情が重くありません。
波動が軽い感じといいますか…
そして、笑うとオーラがぱっとキラキラする人が多いです。
私の感覚かもしれませんが、
オーラを見ると、その方のココロの状態がだいたいわかります。
本当に天使のようであれば、オーラがとても清浄なんです。
だから、一緒にいるだけで気持ちが安らぎ、
救われるような気分になれるのでしょうね。
如何でしたか?
本当は「天使過ぎる」って、
見た目だけじゃなく(見た目も大事かもしれませんが)
こういう人のコトを言うのではないかと思います。
気難しいコトを言っちゃいましたが、
スピリチュアルのプロとしては、やはりはずしてはならないこと。
ぜひ、本物を目指して行きたいですね。
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