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「体裁を気にする人」5つのリスク

こんにちは。
女のしあわせ研究家の珠艶です。

アナタは「体裁」を気にしていますか?

「全く気にしない」
という人は世の中にいないかもしれないし、
それも問題かもしれませんが、

世の中には、極端に
「体裁」を気にする人もいますよね。

「親が体裁ばかりを気にする」
そんなお悩みの方も多いのではないでしょうか。

これって、ものすごくやっかいですよね。

何故なら、
自分も周りも、
苦しめてしまうからです。

体裁ばかりを気にする多くの人は、
人をいたずらに批判したり、心無い噂話をするような
偏見の強い人の目を気にしています。

でも、そんな人は言うだけ言って、
何の責任も取ってくれないし、
勿論、愛情など傾けてくれません。

そんな心無い人の目を気にし過ぎていると
気づかぬうちに
多くを失ってしまう可能性があります。

ではいったい、
どんなものを失ってしまうのでしょうか。

① 「本当の愛を見失う」

「心無い人に批判されたくない」

とやっきになってしまうと、

身内など周りの人を巻き込みます。
行き過ぎると身近な人を犠牲にするコトとなり

大切な愛を見失ってしまうことになるでしょう。
外側を取って中身を失うとは、まさにこのことかもしれません。

② 「心から信頼されない」

体裁を気にし過ぎる人は、ジツは、自分が一番大切。
いつも自分を必死に守ろうとしています。
ですので、表面的にあたりさわりない付き合いは出来ても
心から信頼されることが難しいのです。

③ 「才能が開花しない」

人の批判や噂話をするのは、偏見が強い証拠です。

偏見が強いということは、視野が狭いということ。
その狭い世界の中で

「何か言われぬよう生きよう」

と考えようものならどうしても、
あたりさわりのないことしか出来ません。

それ故、
折角持って生まれた才能を思い切って発揮することなく、
人生を過ごしてしまう可能性があります。

④ 「いつまでも自分に自信が持てない」

人の目や、人の意見ばかりを気にして生きてしまっては、
何をやっても結果、自分の腑に落ちることはないでしょう。

つまり、

いつまでも自分が本当にやりたいこと、納得することがわからず、
いつも不安を抱えて生きることになってしまいます。

⑤ 「我慢の多い人生になってしまう」

他人の目に合わせて生きるというコトは
自分を出さずに我慢しなければなりません。
しかし、昔はその我慢を「美徳」と考えていた人も多かったようです。
でもその我慢、果たして本当に必要なコトなのでしょうか。

日本も一世代前は、
猛烈に「体裁」を気にする人が多かったように思います。
島国なので元々世界観が閉鎖的、
ということもあると思いますが。

しかし、今は、
「自分らしい人生」
を追求してこそ幸せな時代。

海外の情報も容易く手に入り、
価値観を広げることなど、
自分次第でいくらでもできるはずです。

古い世代の「体裁至上主義」を
うのみにしてしまっては、
益々自分を見失ってしまうでしょう。

「体裁の呪縛」から少しでも解き放たれ、

自分のコトを心の底から自分で決め、
自己責任をもって人生を送ること。

それが、これからの世の中、
大きな「幸せのカギ」になるかもしれない…

そう感じてやまない今日この頃です。

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珠艶の『 女のしあわせ研究室 』
ABOUT US
じゅえん
ヒーラー・占星術師・美容整体師、女のしあわせ研究家 珠艶(じゅえん)。 宮司の家系に生まれ、30代で整体師、40代でヒーラーとなる。 東日本大震災を期に、ヒーリングサロン「レボルシオン」を東京麻布十番から仙台に移転。羽黒山伏である夫と共に、クライアントを愛と光のある人生に導く。 長年に渡り「男女の愛」を研究、縁結びヒーリングを得意とし、全国から顧客が訪れる。 著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。