この度、恋愛コンサルタントから
「女のしあわせ研究家」
と肩書きを改めました。
皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は
理想のパートナーの探し方についてです。
これから人生のパートナーを探す方は
パートナーについて
どんな理想をお持ちでしょうか？
男らしい人？
引っ張ってくれる人？
優しくて何でもしてくれる人？
してあげたくなる人？
経済力がある人？
エッチが上手い人？
それぞれ男性の素養としては魅力的ですよね。
しかし、本当に自分に合う人
と言われるとよくわからない、
とおっしゃる女性が意外と多いんです。
何故でしょうか？
それは、
自分のことがよくわかっていないから。
まわりの価値観を優先していたり
他人の評価で物事を決めてしまっているなど、
自分の「真ん中」と対話がしずらい方には
なかなか本当のことが見えて来ません。
でも、
「理想のパートナー」の答えは
どんな方も「自分の中」にあるはずなのです。
以前あるお客さまから
「先生にとってのイケメンってどんな男性ですか？」
とご質問いただいたことがあります。
私の口からとっさに出た答えはこれ。
「自分が言ったことを守ってくれる人。
何時ごろ連絡すると言ったらしてくれる、
もし出来なかったら
理由をちゃんと言ってくれる人」
要は、「クソ真面目な人」ってことですね 笑
ちなみに、今のだんな様はそういう人です。
結婚の決め手は、「安心感」でした。
でも、若い頃はもっと違う理想があったと思います。
「自分が見えないもの」を持っている人にばかり
興味を持ち、魅力を感じていました。
その方が刺激があって、ドキドキしますしね。
しかし、経験を経るごとに
だんだん「自分」がわかるようになり、
これはどうやら違うぞ、と。。
私には、身近な人の言葉を
「真に受けちゃう」習性があります。
「責任とれないことを言う」
「本心と逆のことを言う」
というのが実はよくわかりません。
例えば、好きな人に冷たくする、そっけなくする、
なんて、全然意味がわからない。
そんな複雑なことをするなんて、自分にはありえないから。
わたくし、「好きなら好きじゃん！」
という単純明快なタイプなもので 笑
あっ、勿論、世の中は
ちょっとフクザツな人の方が多いことも知っています。
それが「個性」であることも認識していますよ。
そういう方の心理も客観的にはわかりますしね。
しかし、自分が一緒に暮らす相手となるとちょっと。。
それが毎日積み重なるとストレスで疲弊し、
他のことが手につかなくなるからです。
と言うことは、ですよ、
理想のパートナーって、
ある程度自分のことがわからないと
見極められないんじゃないかと思います。
恋愛だけなら別ですが、
長きに渡って家族になるためには
ある程度は自分にとって
「わかりやすい人」でないと。。
自分が無理なく一緒にいれる人
それが理想のパートナーではないかと思います。
そういう意味でも、
自分を受け入れるって大切ですね。
どんな方も
「自分を受け入れること」から、
本当の理想が見えて来るのかもしれません。
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