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「スロー・ラブ」のススメ

 

「ドキドキ」
「ハラハラ」
「キュンキュン」

刺激的に感情が動くこと、
それが恋愛、人を好きになること!
と言う方、世の中に多いと思います。

 

私もかつてはそうでした~

 

強い刺激で相手を好きになると
自分のコントロールがきかなくなって
盲目になることも。

恋はそのぐらいじゃなくちゃ、

という考えも、確かに一理あります。

でも、もしかしたら、
長く一緒にいれる相手って
ちょっと違うのかもしれませんよ。

「長い年月をかけてゆっくり恋愛する相手」

それがパートナーなのかもしれないのです。


特にキャリアを積んだ方々がパートナーを選ぶとき、
私がおすすめしたいのは

「スロー・ラブ」

ドキドキ感を優先するより、
自分が自然体でいれることや
緊張しないこと
安心して話が出来ることなどを重要視した
パートナー選びです。

最近、医学的にも知られて来ているように
最初、恋愛感情が刺激的に盛り上がっても
3年ほどすると人間脳の構造上
恋愛のテンションがクールダウンしていきます。

そしてそこから初めて
冷静に見れるお互いの内面があります。

なので、ギャップで離婚になってしまったり
仮面夫婦化してしまう人もいるわけ。

 

何かと回転が速く
何かとコンビニエンスな世の中。

確かに社会や仕事はそうかもしれません。

でも、プライベートは仕事じゃありませんから
「安心できる場所」であることが一番。

あなたがそっと寄り添える人、
それは刺激物ではないかもしれない。

狂うほど恋い焦がれる人じゃなく、
憧れる人でもなく、

無理をしないでも話しやすい人や
ほっと落ち着ける人なのかもしれません。

そんな物差しを持って相手を探していただくと
キャリアの結婚の可能性がぐんと広がると思います。


自分のことになりますが、
私は44歳で夫と出会いました。

44歳ですから
それまでに色んな経験もしてきたわけですが、

夫とは盲目的な恋愛ではなく
極めて自然な関係でした。
これは人生初、の経験だったと思います。

惚れる惚れないよりも
お互い価値観が一致した。
違和感がなかった。
信頼でき、安心できる要素が多かった。
恋愛感情はその次ぐらいの位置づけだったでしょうか

でも、一緒になってみると
8年経った今でも
穏やかな恋愛感情が少しずつ地道に継続  笑
スローっていいなあ。
背伸びなんかしなくていい。
これ、とってもちょうどいい。
そう思って暮らしています。


パートナーは、出逢うことより
愛情関係を続けることの方が難しいもの。

年収や職業、見た目より、
お互いありのままでいられるかどうかを
見極める必要がありそうです。

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珠艶の『 女のしあわせ研究室 』
ABOUT US
じゅえん
ヒーラー・占星術師・美容整体師、女のしあわせ研究家 珠艶(じゅえん)。 宮司の家系に生まれ、30代で整体師、40代でヒーラーとなる。 東日本大震災を期に、ヒーリングサロン「レボルシオン」を東京麻布十番から仙台に移転。羽黒山伏である夫と共に、クライアントを愛と光のある人生に導く。 長年に渡り「男女の愛」を研究、縁結びヒーリングを得意とし、全国から顧客が訪れる。 著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。